30代女性 開口時(食事、会話、歯磨きなど)の可動域制限と顎の痛み

来院動機

以前から顎がカクカクしていたが、その部分の痛みが強くなったため来院

カウンセリング内容

症状が出たきっかけ

姿勢不良、家事などのストレスからくる顎関節症

どのような時に痛みが出るか

右顎関節の開口制限と疼痛

所見と治療、経過

初回施術

最初の検査で頚部の可動域制限と顎関節と連動している股関節の左右差が大きく出ていたので運動療法で股関節部、骨格矯正で頚部と顎関節に施術を行った
施術後顎関節の可動域が広がり痛みも半分程度に軽減していた

2回目の施術(翌日)

初回施術後、自宅でもいい状態が続いていた
ただ痛みや可動域制限はまだまだあるので継続して施術していく。

3回目の施術(5日後)

痛みは最初と比較して10→3くらいに落ちててきた、同時に腰も今まで気になっていたがそこも良くなっていた

2週間後

いい状態で体がキープできている

担当者のコメント

顎関節は本来障害しやすい箇所ではないので姿勢不良からくる脊柱や骨盤の歪みが原因と思います。また股関節部と顎関節が繋がっているので患部だけでなく
その他の部分も改善する必要がありました。
自宅でも冷却や体操を頑張っていただいたので改善まで持っていけたと思うます。