１０代男性　有痛性外脛骨

以前からスケートボードをやっていて、養成所にも通っていていたが次第に右足の内側(舟状骨)に痛みが起こり徐々に強くなり整形外科に行き有痛性外脛骨と診断され来院

スケートボードを日常生活の中で頻繁に行なっており、転倒や足首の捻挫を繰り返したことと、年齢的に成長期な為、筋肉と骨のバランスがアンバランスな為

足首を内返しにした時や、長時間立っていて足が疲れてくる時に痛みが強く出る

運動検査、触診後に姿勢分析実施

足関節の歪みが強く、足の要となる舟状骨の部分に棘ができており触診するだけで痛みを感じる

患部の熱感と腫脹が強い

根本原因は右骨盤の歪みと判断し、骨盤の矯正と足関節の調整でバランスをとり、外脛骨に対してアイシングとテーピングを行った

生活習慣指導、冷却指導を貼付し初回終了。

2回目来院時

外脛骨の痛みは10割から7割に下がったが、内反時や前屈時、右足に重心を掛けたりするとまだ痛みは出る

この日、骨盤の矯正と足関節の調整と運動療法を行った

生活習慣、体操指導、テーピングを行い終了

外脛骨の痛みはもほとんどなくなり、長く立ち続けても少しは出るがそこまで強い痛みは出ない

スケボーやっても気にならないほどになった

この日骨盤の矯正と足関節の調整と運動療法を行った

生活習慣、体操指導をを行い終了

治療を続けて足の痛みがとれ、またスケボーができるようになってよかったです🌈
まだお身体良くなりますのでこれからも頑張りましょう！
ありがとうございました😊

有痛性外脛骨で悩んでいた痛みが改善して、よかったですね！
有痛生外脛骨は痛みが強いため、そのままにしておくと体の歪みがさらに強くなる為今回のように早めに治療すると良くなります。
良い状態をキープできるように生活習慣を引き続き改善して行き再発させないようにしましょう！