20代男性 足の痺れ

来院動機

  1. 足の甲の痺れと背中の痺れがあり、感覚が鈍くなってしまうのでは無いかと不安になり来院。

カウンセリング内容

症状が出たきっかけ

一年前から足と足首の周りに症状があった。

どのような時に痛みが出るか

寝ている時やじっとしていると症状が強くなる

所見と治療、経過

初回施術

運動検査、触診後に姿勢分析実施

骨盤の歪みが強く、特に腰の捻れが顕著にみられた。

根本原因は骨盤の歪みと判断し骨盤矯正を実施。

合わせて症状の出ている足にローラーをかけて症状の改善を促す。

座位生活習慣指導を行い初回終了。

2回目(6日後に来院)

2回目来院時

好転反応により少し頭痛が出たがすぐに落ち着いた。

痺れの症状は大きな変化なし。

体操の指導をして終了。

9回目(2ヶ月後)

背中の痺れは落ち着き始めたが、足の痺れは残る。

患者様のコメント

一年ほど前から足と足首の周りの痺れが続いており、それ以前よりも股関節のでっぱりもあり、感覚が鈍くなってしまうのでは無いかと言う不安があり来院した。

痺れは寝る前に特に気になり、寝られない程ではないが治らない不安があった。

腰の曲がりは椅子から立ち上がりや階段の登りが辛く、動きが鈍くなっていた。

定期的な体操と通院で三ヶ月ほどで痺れは足首周り以外落ち着き。腰回りは捻れば少し残りつつ動きやすくなった。

現状は足の痺れが引く事も出てきたので、元に近い所まてま戻れるように治療を継続していきたい。

担当者のコメント

痺れを減らす事ができてよかったです。

今後はより元の状態に戻れるように一緒に頑張っていきましょう。

千歳烏山駅前鍼灸院・整骨院