来院動機
朝、起床時に顎から顔にかけて痺れと違和感を感じ神経内科に受診。
薬を飲んでいたが、中々改善されず「顔面神経痛」で調べ来院。
症状が出たきっかけ
自覚しているきっかけは特になし。
思い当たるとすれば、仕事のストレスと昔からある首肩のコリ感。
どのような時に症状が出るか
朝起きがけと姿勢が悪くなると症状が悪化
症状が出た時に薬を飲むが変化はなく、症状が悪化すると1日ピリピリと痺れている状態
初回施術
全身の姿勢を確認
根本原因は「頸椎の歪み」「背骨の歪み」と判断し、背骨と首の矯正を実施。
初回施術は大きく変化はなく、症状が重かったため体操指導と生活習慣指導で様子をみた。
2回目(1週間経過)
初回と比べて、症状軽減(7/10程度)
改善はみられるものの日常生活での症状はあり。
継続で矯正をして施術後は、4/10程度まで軽減。
歪みの状態を見ると早期改善のため鍼灸施術も提案。
次回様子をみて実施しますと伝え終了。
3回目(初回から2週間経過)
症状は6/10程度。
早期改善を目指し、鍼灸も併用して実施。
施術後は4/10まで軽減。期間も空くとのことで、テーピングと体操指導をし終了。
6回目(初回から1ヶ月半経過)
何もなければ1/10程度の症状。
1週間に1回、5/10まで症状が出るがすぐ改善されるところまで改善。
0/10を目指し頻度を下げて継続施術中。
「症状は時々出るが、疲れにくくなってきた。このまま頑張って根本から行けたらベスト」とのこと。
お電話ありがとうございます、
千歳烏山駅前鍼灸院・整骨院でございます。